Creepy Nutsは2024年、アニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』のオープニングテーマ「Bling-Bang-Bang-Born」を1月にリリースし、国内外のチャートで首位を獲得するなど大ヒットを記録しました。さらに、10月にはアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマ「オトノケ」を発表し、こちらも世界的なヒットとなりました。これらの楽曲の成功により、Creepy Nutsは2024年の音楽シーンで大きな存在感を示し、2025年2月には東京ドーム公演を開催する予定です。
tuki.（つき）は日本の女性シンガーソングライターで、デビュー曲「晩餐歌」で大きな注目を集めました。愛する人への想いと葛藤を描いた歌詞が特徴で、TikTokを中心に話題となり、ストリーミング累計再生1億回を突破しました。YouTubeに公開された弾き語り動画はわずか数日で100万回再生を記録し、漫画家出水ぽすかが手掛けたミュージックビデオも注目されました。非公開のプロフィールや顔出ししないスタイルが神秘性を高め、若者を中心に支持を集めています。
「ライラック」は、Mrs. GREEN APPLEが2024年4月12日にリリースした配信限定シングルで、テレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用されました。この楽曲はBillboard JAPANの総合ソング・チャート「JAPAN Hot 100」で首位を獲得し、ストリーミング再生回数が1億回を突破しました。また、第66回日本レコード大賞において優秀作品賞を受賞しています。
「はいよろこんで」は、マルチクリエイターのこっちのけんとが2024年5月27日にリリースした配信限定シングルです。この楽曲は、社会の生きづらさをテーマにしつつ、サビの「ギリギリダンス」が特徴的で、多くの人々がダンス動画を投稿し、SNS上で大きな話題となりました。ミュージックビデオは昭和風のレトロな演出が施され、公開から約5ヶ月で総再生回数が100億回を超えるなど、驚異的な人気を博しました。さらに、2024年のユーキャン新語・流行語大賞にもノミネートされ、同年の紅白歌合戦への初出場も決定しています。
「幾億光年」は、Omoinotakeが2024年1月24日にリリースした楽曲で、TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌として起用されました。この曲はリリース後、Billboard JAPANの「JAPAN Hot 100」で最高位2位を記録し、ストリーミング再生回数が12週目で1億回を突破しました。また、オリコン週間ストリーミングランキングでは累積再生数3億回を超え、ミュージックビデオの再生回数は7000万回を記録しています。
「Magnetic」は、韓国と日本の5人組女性アイドルグループ・ILLITのデビュー曲で、2024年3月25日にリリースされました。この楽曲は、Pluggnbとハウス・ミュージックの要素を取り入れたハイブリッド・ダンスジャンルで、好きな相手に引かれる心を磁石に例えた歌詞が特徴です。リリース後、米ビルボードの「グローバル200」や英国の「シングルトップ100」にK-POPデビュー曲として初めてランクインし、Apple Musicの年間チャートでもK-POP楽曲最高順位を記録するなど、国際的な成功を収めました。さらに、日本レコード協会からは2024年6月度のストリーミング認定でプラチナ認定を受けています。
「ビビデバ」は、バーチャルYouTuber・星街すいせいの楽曲で、2024年3月23日に配信リリースされました。作詞・作曲・編曲はツミキが担当しています。同年3月22日にYouTubeで公開されたミュージックビデオは、公開から16日で1,000万回再生を達成し、VTuber楽曲として最速記録を更新しました。さらに、11月15日には再生回数が1億回を突破し、VTuber史上最速での達成となりました。また、8月7日にはブラッドポップによるリミックスバージョンが収録されたシングルCDが発売されています。
『【推しの子】』は、赤坂アカ（原作）と横槍メンゴ（作画）による漫画作品で、2024年11月14日発売の「週刊ヤングジャンプ」50号にて最終話が掲載され、約4年半の連載が完結しました。アニメ第2期は2024年3月から放送され、映画や舞台といったエンターテインメント業界の描写がさらに深掘りされ、話題を呼びました。同年11月28日からはAmazonと東映による実写ドラマがPrime Videoで配信開始。続編として映画『【推しの子】 The Final Act』が12月20日に劇場公開され、星野アクア役を櫻井海音、星野ルビー役を齊藤なぎさが務め、注目を集めました。
『ダンダダン』は、龍幸伸による漫画作品で、集英社の「少年ジャンプ＋」にて連載中です。2024年10月からテレビアニメの第1期が放送され、制作はサイエンスSARUが担当しました。アニメは放送開始直後から高い評価を受け、2024年12月5日時点での人気アニメランキングで第1位を獲得しています。さらに、第2期の制作が決定し、2025年7月からの放送が予定されています。物語は、霊媒師の家系に生まれた女子高生・綾瀬桃（モモ）と、オカルトマニアの同級生・高倉健（オカルン）が、宇宙人や幽霊といった超常現象に立ち向かうオカルティック青春バトルを描いています。
2024年7月3日、日本では約20年ぶりに新紙幣が発行されました。新しい一万円札には実業家の渋沢栄一、五千円札には教育家の津田梅子、千円札には細菌学者の北里柴三郎の肖像が採用されました。これらの紙幣には、偽造防止技術の強化やユニバーサルデザインの向上が施され、より安全で使いやすいものとなりました。
『チ。―地球の運動について―』は、魚豊による漫画作品で、2024年10月からNHK総合でアニメが放送されています。アニメーション制作はマッドハウスが担当し、監督は清水健一が務めています。物語は15世紀ヨーロッパを舞台に、地動説を巡る人々の信念を描いており、原作漫画は第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しています。オープニングテーマはサカナクションの「怪獣」、エンディングテーマはヨルシカの「アポリア」です。
2024年、大谷翔平選手はロサンゼルス・ドジャースでMLB史上初の50本塁打・50盗塁（50-50）を達成しました。9月19日の試合で3本塁打、10打点、2盗塁を記録し、この偉業を成し遂げました。同年10月には移籍初年度でワールドシリーズ制覇も果たし、大きく注目されました。また、大谷選手の活躍にちなみ「50-50」が2024年の新語・流行語大賞にノミネートされ話題に。さらに、元通訳の水原一平氏の不正送金事件が報じられるなど波乱の年でもありました。
2024年1月1日、石川県能登半島でマグニチュード7.5、最大震度7の地震が発生しました。この地震は「3種前兆地震予知法」によって8時間前に予報されていたことが注目されました。地震後、被災地では復興支援が進められ、7月には復興イベント「PEACEFUL PARK 2024」が開催され、約3,700万円の寄付が集まりました。さらに、11月には地震予知技術の進展や課題について議論が行われ、災害への備えと対応の強化が進められています。
2024年7月26日から8月11日まで、フランス・パリで第33回オリンピック競技大会が開催されました。パリでの開催は1924年以来、100年ぶり3回目となります。大会では32競技329種目が行われ、日本は金メダル20個を含む計45個のメダルを獲得し、総合3位の成績を収めました。新競技としてブレイキンが採用され、若者を中心に注目を集めました。一方、柔道の試合では「疑惑のルーレット」による判定が物議を醸し、公平性を巡る議論が大きな話題となりました。
2024年、自民党の政治資金を巡る不透明な収支が明らかになり、いわゆる「裏金問題」として注目を集めました。一部の派閥が主催する政治資金パーティーの収益が適切に報告されていなかったとの指摘があり、党内外で議論が起こりました。この問題を受け、自民党は内部調査を実施し、透明性の向上を図るため政治資金規正法の見直しを検討する動きを見せました。しかし、「政治とカネ」を巡る問題が改めて国民の関心を集める結果となりました。
2024年11月5日に行われたアメリカ大統領選挙で、共和党のドナルド・トランプ前大統領が当選しました。トランプ氏は、2020年の敗北から4年ぶり2回目の当選を果たし、激戦州での勝利を重ねて選挙人票312票を獲得しました。これにより、トランプ氏はグロバー・クリーブランド以来、史上2人目となる復帰当選を果たした大統領となりました。今回の選挙結果は国内外で議論を呼び、次期政権の政策や方向性に注目が集まっています。
2024年1月から、新しいNISA（少額投資非課税制度）がスタートしました。この制度では、投資の非課税期間が無期限となり、年間の非課税枠も大幅に拡大されました。また、売却後の投資枠を再利用できる仕組みも導入され、資産運用の自由度が向上しました。これにより、初心者から上級者まで幅広い層が長期的な資産形成を目指しやすくなっています。
2024年、個人開発のホラーゲーム『8番出口』が話題を集めました。無限に続く地下通路から「8番出口」を目指すシンプルなゲーム内容ながら、不気味な雰囲気や緻密なストーリーテリングが注目され、SNSやゲーム実況者の間で爆発的に広まりました。2024年8月には累計ダウンロード数100万を突破し、その人気から同年の流行語大賞にもノミネートされました。PC版に加え、Nintendo SwitchやPlayStation版も配信され、多くのユーザーに親しまれています。
2024年、ハライチの澤部佑さんがテレビ番組出演本数ランキングで年間1位を獲得しました。関東地区では578本、関西地区でも473本の出演を記録し、昼の帯番組『ぽかぽか』や4月開始の『世界頂グルメ』、『いくらかわかる金？』など、幅広いジャンルのレギュラー番組で活躍しました。この結果、澤部さんはその明るいキャラクターと安定感のある進行でお笑い芸人としての地位をさらに確立しました。
2024年、アルコ＆ピースの平子祐希さんが「全局制覇マルチ出演ランキング」でトップとなりました。このランキングは、NHKと民放キー局5局すべてでの出演回数を基に評価されるもので、平子さんは各局で10回以上出演するという快挙を達成しました。バラエティから情報番組まで幅広い分野で活躍し、その柔軟な対応力と多彩な才能が評価されています。
2024年、伊藤沙莉さんはNHK連続テレビ小説『虎に翼』でヒロインを務め、日本初の女性弁護士となる主人公を熱演し高い評価を受けました。また、兄でお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介さんとのエピソードも話題となり、メディアでたびたび取り上げられました。さらに、映画やドラマ、バラエティ番組にも出演し、多方面でその才能を発揮しました。これらの活躍により、伊藤さんは2024年のエンターテインメント界を代表する存在となりました。
2024年、お笑い芸人やす子さんはテレビ番組出演本数ランキングで女性芸能人の第2位となる208回の出演を記録しました。山口県出身のやす子さんは、自衛隊出身という異色の経歴を持ち、明るいキャラクターで幅広い層から支持されています。『24時間テレビ』ではチャリティーマラソンランナーを務め、見事完走。児童養護施設への恩返しをテーマに募金活動にも尽力しました。これらの活躍により、2024年を代表するタレントの一人として注目を集めました。
フワちゃんは、YouTuber出身のタレントで、自由奔放なキャラクターで知られています。2024年は活動を控える期間があり、公の場への出演が減少しました。その中でもSNS上では"消しゴムマジック"が話題となり、多くの注目を集めました。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんは、日本のお笑い界を牽引する存在です。2024年、一部報道の影響を受け、裁判に注力するため芸能活動を当面休止することを発表しました。その影響で、同年のM-1グランプリでは審査員構成が変更されるなど、番組運営に変化が見られました。
「令和ロマン」は、髙比良くるまさんと松井ケムリさんによって2018年に結成された吉本興業所属のお笑いコンビ。2023年の「M-1グランプリ」で初優勝を果たし、2024年には史上初の2連覇を達成しました。慶應義塾大学出身の2人は、大学時代にお笑いサークルで培った経験を活かし、漫才を論理的に分析した独自のスタイルで注目を集めています。また、舞台だけでなくテレビやYouTubeでも精力的に活動し、多方面でその存在感を示した1年となりました。
『しかのこのこのここしたんたん』は、おしおしお氏による漫画作品で、2024年7月にアニメ化され大きな話題を呼びました。ABEMAでの地上波先行配信やテレビ放送が開始され、優等生の虎視虎子とツノの生えた少女・鹿乃子のこの奇妙な友情を描くガールズコメディが、多くの視聴者の注目を集めました。また、TikTokを中心に関連動画が投稿され、2024年のSNSトレンドにもなり、一躍その年を代表するアニメ作品の一つとなりました。
2024年、「12345678Challenge」がTikTokを中心に世界的に話題となりました。このチャレンジは、12345678のリズムに合わせて動きを変化させていくシンプルな内容ですが、その独特なテンポと自由度の高いクリエイティビティが幅広い層に支持されました。特に若者を中心に流行し、有名アーティストやインフルエンサーも参加したことでさらに拡散。企業によるコラボ動画やCMにも採用され、2024年を代表するSNSトレンドのひとつとなりました。
2024年、「猫ミーム」がSNSや動画プラットフォームを中心に話題を集めました。特にTikTokやYouTube Shortsで、猫の面白い仕草や表情をユニークな編集や音楽と組み合わせた動画が流行しました。これらのミームはクリエイターたちによるバリエーション豊かなアプローチで広まり、多くのユーザーが参加型で楽しむ形となりました。2024年を代表するSNSトレンドとして、幅広い層の記憶に残りました。
2024年7月に配信開始されたNetflixオリジナルドラマ『地面師たち』が大きな話題となりました。実際の積水ハウス地面師詐欺事件をモデルに、綾野剛や豊川悦司が出演。巧妙な詐欺手口が描かれ、「もうええでしょう」の決め台詞がSNSで流行語化し、多くの模倣動画が投稿されました。ドラマはNetflix日本ランキング1位を獲得し、2024年のトレンドドラマとして高い人気を博しました。SNS上では詐欺防止の注意喚起も広がり、社会全体で議論が活発化しています。
2024年1月から3月にTBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある！』は、阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本によるタイムスリップコメディです。昭和から令和へタイムスリップした主人公が、現代のコンプライアンス意識に戸惑いながら奮闘する姿をユーモラスに描き、多くの視聴者の共感を得ました。本作の略称「ふてほど」が2024年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれるなど、ドラマの枠を超えた人気を博しました。
2024年、手越祐也さんは多彩な活動で注目を集めました。10月13日には約4年ぶりに日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ！」に出演し、視聴者から温かい反響を受けました。また、YOSHIKIさんプロデュースのバンド＆ボーイズグループ「XY」への加入が発表され、音楽シーンでの新たな挑戦が期待されています。さらに、10月から12月にかけて全国7都市14公演のライブツアー「OVER YOU」を開催し、ソロアーティストとしての存在感も示しました。これらの活動を通じて、手越さんはエンターテインメント業界で幅広い活躍を続けています。
2024年6月6日、東京ディズニーシーに8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」がグランドオープンしました。このエリアは、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界観を再現しており、各作品に基づく新アトラクションやレストラン、ショップが設けられています。また、エリア中央には「ファンタジースプリングスホテル」が新設され、宿泊者に特別な体験を提供しています。この大規模な拡張は、東京ディズニーシー開園以来最大のプロジェクトとされ、訪れるゲストに新たな魔法の世界を提供しています。
2024年、モンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『パルワールド』が大きな注目を集めました。1月19日の早期アクセス開始直後から、Steamの売上ランキングで1位を獲得し、リリースから約3日で売上本数400万本を達成するなど、驚異的な人気を博しました。さらに、2024年のインディーゲーム売上ランキングでは、約2010万本を売り上げ、2位にランクインしています。これらの実績により、『パルワールド』は2024年を代表するゲームの一つとして広く認知されました。
2024年11月14日、HD-2Dでリメイクされた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売され、大きな話題となりました。発売初週にはNintendo Switch版が約64万本、PlayStation 5版が約18万本を売り上げ、合計で約82万本を記録。その後も販売は好調で、12月には全世界での出荷・ダウンロード販売本数が200万本を突破しました。往年のファンだけでなく、新規ユーザーからも支持を集め、2024年のゲーム市場で大成功を収めました。
2024年4月17日、東京・原宿に新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」が開業しました。地下1階から地上7階の9フロアに75店舗が集結し、老舗銭湯「小杉湯原宿」やクリエイターがプロデュースしたショップが注目されています。さらに、向かいに位置する「東急プラザ表参道原宿」は「オモカド」に改称され、両施設が連携して原宿エリア全体の魅力向上を図っています。
2024年2月1日、東京・豊洲市場に隣接する商業施設「豊洲 千客万来」が開業しました。この施設は、江戸の街並みを再現した「食楽棟」と、温泉施設「東京豊洲 万葉倶楽部」を含む「温浴棟」の2つのエリアで構成され、国内外からの観光客を迎え入れる新たな拠点として注目されています。食楽棟では新鮮な海鮮料理や多彩な飲食店が集結し、温浴棟では箱根・湯河原から運ばれた天然温泉を提供。特に訪日外国人観光客からは、日本らしい「食」と「癒し」を同時に体験できるスポットとして好評を博しています。これにより、「豊洲 千客万来」はインバウンド需要を支える施設として大きな注目を集めました。
2024年10月30日、スマートフォン向けアプリ『Pokémon Trading Card Game Pocket（ポケポケ）』が正式リリースされました。このアプリでは、毎日2パックの無料開封や、他のプレイヤーとのトレード機能（2025年1月実装予定）を通じて、手軽にポケモンカードのコレクションを楽しむことができます。さらに、スマートフォン向けに最適化された新ルールでのバトルも可能で、短時間での対戦が楽しめる設計となっています。リリース時点で200種類以上のカードが登場し、幅広いユーザー層から注目を集めました。
はいよろこんで
「はいよろこんで」は、マルチクリエイターのこっちのけんとが2024年5月27日にリリースした配信限定シングルです。この楽曲は、社会の生きづらさをテーマにしつつ、サビの「ギリギリダンス」が特徴的で、多くの人々がダンス動画を投稿し、SNS上で大きな話題となりました。ミュージックビデオは昭和風のレトロな演出が施され、公開から約5ヶ月で総再生回数が100億回を超えるなど、驚異的な人気を博しました。さらに、2024年のユーキャン新語・流行語大賞にもノミネートされ、同年の紅白歌合戦への初出場も決定しています。